イギリス

2015年03月26日

「死者の声を聞く男」と呼ばれるジョー・パワー、1998年のリンゼイ・クワイ失踪事件、2008年のシャノン・マシューズ誘拐事件を解決に導いた人です。

リンゼイ・クワイ事件はリンゼイが失踪、夫のミッチェルの証言では荷物をまとめて出て行ってしまった、99年1月には別の男と車に乗っているところを夫が目撃、これらの情報で失踪事件として扱われました。

ところがジョー・パワーのもとへ女性の霊が出現、そして「私は殺された」と訴え、「観覧車・線路・マクドウェルという看板・トラクター」の映像を見せました。しかし、警察は耳を貸さない。夫ミッチェルの自供により遺体が発見されたのは、胴体は観覧車の近く、脚は線路の近く。、ジョーが見たビジョンと見事に一致しました

シャノン・マシューズ誘拐事件も同じく見事に解決、彼はシャノンの自宅を訪問。透視を開始すると、「シャノンは生きている。マイケル、ポール、バトレイというキーワードが見える」と。さらに犯人は母親とボーイフレンドの知り合いで、シャノンが葬式で犯人のヒザの上に乗っている姿が見えると告げました。

ジョーの透視を手がかりに、警察はマイケルの自宅に踏み込んだ。自宅内を一斉捜索すると、ソファベッドの中からシャノンを無事発見しました。

イギリスNo.1サイキックの呼び声通り、紛れもなく本物の実力を持つ超能力者です。



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2014年12月25日

こちらの女性はイギリスの霊能力者。

霊的な力を使って未解決事件を解決に導くと言われ、日本を代表する有名なスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏が本物と認めるほどの実力を持つ霊能者です。


江原啓之氏によるとネラ・ジョーンズは50件以上の、難事件を解決に導いてきた非常に優秀な霊能者です。彼女が手がけた事件はたくさんあるようですが、その中でも名声を不動のものにしたのはイギリス中を震撼させた「ヨークシャーの切り裂き魔事件」です

これは1975年~1980年にか13人もの女性が犠牲となった、イギリスの犯罪史上に残る凶悪事件ですが、この事件では長年に渡り多数の被害者を出しながら警察の捜査は難航、もはや迷宮入り可と言われていた時に解決に導いたのがネラ・ジョーンズでした。

ネラ・ジョーンズは、「犯人はトラックの運転手よ。Cで始まる名前の会社に勤めている。犯人の名前はピーター。ブラッドフォードに住んでいて、女装の趣味を持つ男性」と、明言しました。

この他に犯人が住む家の番地までも霊視して、警察は情報を元に捜査を行った結果として切り裂き魔事件の犯人であるピーター・サトクリフをついに逮捕しましや。

その後の調べによると、ネラ・ジョーンズの霊視はほぼ全て的中していたと判明、江原啓之氏が認めた霊能者だけに実力は本物と言われています。



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